子供が熱性けいれんで入院した話 夫パパ視点

こども 入院 病院 Uncategorized

こんにちわ

きりぽん夫です。

今回は子供が熱性けいれんで入院した話の夫視点で投稿します。

我が家には長男(4歳)と長女(1歳)がいます。

長男は熱性けいれん、入院ともに経験なし。

長女で初めて経験しました。2泊3日でしたが家族全員めちゃくちゃ大変でした。

入院は突然で戸惑い、不安など色々な感情があるかと思います。

なので少しでも参考になってくれたら幸いです。

見出し

・入院の経緯

・我が家の対応

・夫視点でやってよかったこと

入院の経緯

いつもどおり元気に長女は登園。

しかし登園後2時間くらいで発熱したと電話が来ました。

迎えに行くと到着する数分前から長女はけいれんしてました。

目の焦点が合わない感じ、震えている長女を見たときはとても不安になりました。

すぐに救急車が必要かと思い、園の職員に救急車を呼んでもらいました。

後になって思うと自宅でけいれんしていたら私がパニックになっていと思いました。

園では看護師の方や他の人もいて一人ではない環境だったので安心でした。

救急車で近くの大きな病院に搬送されて、点滴されたり心電図のモニターつけられたり、色々検査をすることになりました。

我が家の対応

病院への搬送後、待合室で待つことになりました。

待っている間に妻への連絡(出かけ先を聞いていたので電話に出なかったのでそちらに直接連絡)

「熱性けいれん 入院」と調べられるだけ調べました。

その時に調べてよかったことは、

色々な病院がインターネットで公開している、

「熱性けいれんで入院される患者・家族の方へ」という入院・治療スケジュール表のようなものです。

先のことがわからず不安だったので、大体のスケジュールが把握できただけでも気持ちが和らぎました。

検査と治療が一通り終わり病室に入りました。

病室で数時間子供と過ごしてわかりましたが、「子供の機嫌」を最優先にすることにしました。

ジュース、お菓子などは制限がなかったので、機嫌を取るために惜しみなく購入しました。

また付き添いの親は食事入浴が用意されてないので、

病室でパン、お菓子など保存しやすいものかつ簡単に食べられるものを選び買いました。

2泊3日の入院で私は10時間程度、残りは妻が付き添いました。

一人だと付き添いは大変です。

夫婦二人で付き添うまたは付き添いを代わってあげて子どもから一時的にでも開放させることが大事と思いました。

夫視点でやってよかったこと

「熱性けいれんで入院される患者・家族の方へ」という入院・治療スケジュール表を見る

→これからの予定がある程度わかるだけでも私は楽になりました。

「子供の機嫌」を最優先にすること

→子供の機嫌が悪いとただでさえ大変な付き添い生活がより大変になる

好きなおもちゃ、本、お菓子を準備する

パン、お菓子など保存しやすいものかつ簡単に食べられるものを用意する

→基本子供のそばからは離れられないので付き添ってない夫または妻に準備してもらう

以上が夫視点でやってよかったことです。

特に入院スケジュールを把握することはお勧めです。

夫婦で協力することが大切だと思いました。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました