そのまま買うと損!家電を買い替える前に自宅でやってほしいこと

注意 生活

こんにちわ

きりぽん夫です。

今回は妻から教えてもらった裏技について書いていこうと思います。

もしかしたら家電でかなりの節約になるかもしれません。

家電を買い替える前に自宅でやってほしいことがあります。

それは使っている家電がリコール対象になっているかの確認です。

それでは、詳しく書いていきます。確率は低いですが、一つの家電丸々節約になる可能性があります。

調べるのも5分程度で済む内容と思います。

リコールとは?

そもそもリコールとは?

消費生活用製品における製品事故等の発生及び拡大可能性を最小限にすることを目的
に下記を行うことです。

リコールハンドブック概要版 経済産業省

要はメーカーが作った製品に問題があるときに回収して修理すること

自動車に乗っている人は聞いたことがあるかなと思います。

次にリコールの情報はどこで調べたらいいのかを解説していきます。

リコール対象か調べる方法

こういう時は国が運用しているサイト活用しましょう!

「家電 リコール」で検索すると消費者庁が運用しているリコール情報サイトというサイトが出てきます。

こちらでカテゴリーを「家電製品」を選択することで調べることができると思います。

リコール情報サイトのリンクはこちらです。

他にも使っている家電のメーカー、型番、リコールと検索しても出てくるかと思います。

5分もあればできるのではないかなと

リコール対象になっていたら

この項が最も伝えたい内容になります。

リコール対象になっていた場合、上で紹介したリコール情報サイトによると、

メーカーが返金、交換、修理対応を行っていただけるケースが多いです。

もし、返金対応のある機種であった場合

返金をしてもらって新しい家電への買い替え資金にできるかと思います。

リコール対象に気づかず買い替えていたら、

捨てるにもお金がかかるケースもあり、そのお金が浮くばかりか返金もあり得ることもあります。

交換であれば、対応機種の製造が終わっている場合は同価格帯の最新機種になるケースもあります。

基本的にはリコールの対象期限はかなり長く設定されています。

購入前に一度調べてみてください。

最後に

今回紹介した方法は個人的には短時間で調べられて、

返金という可能性もあるため紹介しました。

リコール制度の目的は我々消費者の安全を守るための役割を果たしています。

不具合での事故防止のためにも、

リコール対象を確認したら安全面を優先し早めのリコールをお願いします。

それでは!

夫婦ともに薬剤師の共働き夫婦です。
6歳の男の子、3歳の女の子の子育て中

・子育ての様子・我が家流の解決方法

・日常生活で皆さんと共感できそうなこと

・薬剤師ならではの経験

ちょっとしたお悩み解決、少しでも生活に役立つ情報を発信していこうと思ってます。

このブログを読んだ方が日々の中で少しでもホッとする時間を提供できればと思います。

きりぽん夫婦をフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました